これがレグテクト。
有効成分「アカンプロサートカルシウム」の働きにより、アルコール欲しい~とならないらしい。
日本国内では2013年3月25日に認可され、同年、5月27日に日本新薬より発売されたばかりの新薬です。
いわれてみると、今回の禁酒はいつもより楽っちゃ楽。
というより、いつも禁酒しながら思っていた
・いつまでやめようか…
・止めるべきか止めないべきか…
の悩みがすくない。
気持ちとしては永久断酒、もしくは30年断酒のつもりではいるけど、どこかに迷いはある。
でも、いつもより迷いは少ない。
止めるんだ、酒のない人生にシフトするんだ、という思いが軸となれている。
なにせ、煙草より先に覚えたのが酒。
中学2年で、ひと晩で安ウイスキーをボトル一本空けて、急性アルコール中毒で死にかけて(心停止、脱糞状態)、なんとか蘇生して
お医者さんに
「バカなことしたな。もうお酒飲みたくないだろ?」
と、聞かれて
「いや、呑みたいです。」
と答えた超おろか者なのです。
その後も酒を飲み続け、
不良でもないのに中学の修学旅行で泥酔。
不良グループの友達に気を使われ、押し入れに隠される始末。
高校時代も、毎晩ダルマのアクエリアス割り。これだと少量で酔いが回るの。
バイト先のラーメン屋でも仕事終わりに生飲み放題。
パック日本酒を飲みまくって、3日酔いで4日間学校を休んだり・・・
その頃には喫煙もしていて、酒と煙草にまみれた高校時代を過ごした。
ちなみに、不良ではなかった。
プチ転機は、
卒業前から、惚れた女の子がクリスチャンだったため、感化され、禁酒禁煙。
1年ほど続いたかな。
でも、失恋して復煙、復酒。
太ったり痩せたりもしたけど、お酒は離れられなかった。
とはいえ、20代は飲まない日もある機会飲酒者だった。
ただ、呑んだらとことん、という事も多かった。
元々、酒は弱くは無かったと思う。
弱くない人のほうが酒におぼれる、ともいう。
結婚して30代になって、1週間に5~6日飲む時期や、呑まない時期や~とまばらだったけど、まだ飲酒をコントロールできていた。
やはり、独立して、プレッシャーや、付き合いなどなど飲む機会は爆発的に増えた。
経営者同士は負けず嫌いが多い。
飲み比べや、どっちが先につぶれるか、的な体育会系大学のような飲み方が続いた。
気づけば、家でも毎日飲まなくてはいけない体になっていた。
たまに、呑まない日や週間を作るんだけど、解禁すると飲み方が酷くなる。
そして42歳の春。
いつものバーで飲んでいて、帰り際、階段から転がり落ちた。
幸い怪我はなかったが、
そんなハプニングがあったにもかかわらず
全く記憶もなかった。
それがまずは「酒を止めたほうがよいかも」「俺は、アルコール依存者なんだろうか?」
と考えるきっかけになった。
で、2週間禁酒。
で、また解禁後、スーパーブラックアウト。
遂に本格的に断酒を決意。
きっと、人生で普通の人が飲む分のお酒を飲みほしたんだと思う。
少なくとも、そう思えるようにする事にしたのであった。


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