「おだやかなることを学べ」アイザック・ウオルトン

「おだやかなることを学べ」アイザック・ウオルトン
アイザック・ウォルトン(Izaak Walton, 1593年8月9日 – 1683年12月15日)は、イギリスの随筆家、伝記作家。53年のロンドン在住中に初版が発行された”The Compleat Angler”(『釣魚大全』)は、その後作者自身とチャールズ・コトンにより増補・改訂が為され、76年にほぼ今の形となった。釣りの楽しみの実践的書物であるとともに、故事伝承・歌・随想なども随所に織りまぜられており、その素朴で味わい深い文章ともあいまって、古くから釣り人のみならず数多くの読者に親しまれてきた。
釣りは短気が良いという。
気の短い人は、釣れないと、あの手この手と手を代え、品(仕掛け)を代え、という理論だ。
とはいえ、釣りのとき、イライラ、カッカッカッとしていると、まず「釣りが楽しくない」
これはまずい。
気が短くても不機嫌ではいけない。やはり穏やかであるべきだろう。
しかしながら、釣り人の習性として、「いくらイライラしていても魚ヒットした瞬間に上機嫌になる」という、不文律がある。
これは400キロのマグロをしとめるスーパー漁師だろうが、近所の波止で豆アジを釣るファミリーや爺様たちだろうが一緒である。
釣り人が釣りに行って、大漁だった時でも心がうきうきしないときは、病院かお寺さんにでも行って悩みを聞いてもらったほうがよいだろう。

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